◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
★よく生きる通信 vol.5★
2014年3月号
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
皆さん、こんにちは。
よく生きる研究所の榎本英剛です。
今日は3月11日。あの東日本大震災から3年の月日が経ちました。
復興庁の発表では、いまだに26万人を超える数の方々が避難生活を
強いられているとのこと。震災で亡くなられた方々のご冥福を
改めてお祈りするとともに、震災でそれまでの平和な日々が
奪われてしまった方々の心が1日も早く休まる日が来ることを
心からお祈りします。
それでは、「よく生きる通信」の第5号をお届けします。
ぜひお目通しください♪
★今号のContents★
1.よく生きるコラム:「他人(ひと)を嫌いになりたい人はいない」
2.よく生きるインフォメーション:
・4/30-7/9 第3期・よく生きる塾(東京・麻布)
・4/26-27 アクティブ・ホープ・ワークショップ(神奈川・藤野)
・5/24-25 天職創造セミナー(神奈川・藤野)
3.よく生きるリソース:「人間関係は自分を大事にする。
から始めよう」
(高野雅司著・青春出版社)
4.編集後記
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
1.よく生きるコラム 「他人(ひと)を嫌いになりたい人はいない」
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
多くの人は日々他人から嫌われたくないと思って生きています。
それはそうですよね。誰だって嫌われるのは辛いですものね。
特に相手が自分にとって大事な人だったり、毎日のように顔を
突き合わせるような人だったりすればなおさらです。中には、
他人に嫌われないように、本来の自分を押し殺して他人に
合わせようと努力しているうちに、本来の自分が何者だったかを
忘れてしまう人たちもいます。でも、その反対の立場について
考えたことはありますか?
つまり、自分のことを嫌っている(と自分が思っている)人は
そもそもあなたのことを嫌いたくて嫌っているのでしょうか?
私は、誰もが他人に嫌われたくないと思っているのと同様に、
誰もが好き好んで他人を嫌いになりたいわけではないと思って
います。だって、そうではないですか?誰かを嫌いになる
というのはあまり気分のいいことではないし、結構エネルギーが
かかることです。人が本来他人を嫌いたいわけではないというのは、
赤ちゃんを見てもわかります。赤ちゃんは見知らぬ人を警戒する
そぶりは見せても、誰か特定の人を嫌うというようなことは
ありません。
では、本来は他人を嫌いたくないはずの私たちが他人を嫌うように
なるのはどうしてなのでしょうか?私は、それは「恐れ」だと
思います。誰かを嫌うというのは、その誰かが自分の中に何らかの
恐れを誘発するからではないでしょうか?たとえば、自分に対して
横柄な態度をとる人が嫌いなのは、自分のプライドが傷つけられる
のを恐れているのかもしれませんし、何かというとすぐに
ちょっかいを出して来る人が嫌いなのは、自分のペースが乱される
ことを恐れているのかもしれません。
そう考えると、人は自分の中の恐れを誘発する人を「嫌い」になる
ことで自分を守ろうとしているのかもしれませんね。嫌いになれば、
必然的にその相手から距離をとろうとするでしょうし、距離を
とっていれば恐れが誘発される危険性も少なくなりますから。
これは極めて自然な行為であり、それ自体が悪いというわけでは
ありません。むしろ、ここで私が言いたいのは自分のことを嫌って
いる(と自分が思っている)人が本当は自分を嫌いたいわけではなく、
むしろ何かを恐れていて、その恐れから自分を守ろうとしているだけ
なんだと思えば、なんとなくその相手に対する観方も変わってきて、
嫌われることをそれほど個人的にはとらなくなるのではないだろうか、
ということなのです。
他人に嫌われないように無理をしたり、実際に嫌われた時に落ち込ん
だり、逆に反発したりするよりは、相手だって本当は自分のことを
嫌いたいわけじゃないんだと思った方がずっと気が楽になるだけで
なく、その相手に共感さえ覚える感じがするのは私だけでしょうか?
(榎本 英剛)
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
2.よく生きるインフォメーション
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
<<よく生きる研究所主催もしくは共催イベント>>
【第3期・よく生きる塾】NEW!
・日程:4月30日(水)・5月21日(水)・6月13日(金)・
7月9日(水)の全4回
・会場:東京・麻布 ゆんぼうや
・参加費:20,000円
・定員:12名
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/155124/
【アクティブ・ホープ・ワークショップ】
・日程:4月26日(土)・27日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:35,000円 ユース割引(30歳未満)25,000円
・定員:18名
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/145441/
【天職創造セミナー】
・日程:5月24日(土)・25日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:45,000円 ユース割引(30歳未満)30,000円
・定員:18名
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/142178/
※今月の「よく生きるカフェ」は会場の都合でお休みとさせて
いただきます。
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
3.よく生きるリソース 「人間関係は自分を大事にする。
から始めよう」 (高野雅司著・青春出版社)
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
著者の高野雅司さんは古くからの友人で、私が現在のような生き方
をするようになったきっかけをいろいろと与えてくれた人でも
あります。20年ほど前、私が米国サンフランシスコにある
California
Institute ofIntegral
Studies(CIIS)に留学していた
時も、先に同大学院に留学していた高野さんに何かとお世話に
なりました。その時、私はCTIのコーアクティブ・コーチングと
出会うわけですが、高野さんは同じ頃「ハコミ・セラピー」という
ものに出会い、日本に帰国された後ずっとその普及に努めて
こられました。
今回ご紹介する本では、そのハコミ・セラピーの中でセラピストが
クライアントと対峙した時にとるべき基本的態度として説かれている
「ラビング・プレゼンス(Loving
Presence)」について、それが
セラピストに限らずあらゆる人にとってあらゆる場面で役に立つもの
として紹介されています。
以下に、その要点を少しご紹介してみたいと思います。今回のコラム
でも書いたように、人間関係においては、とかく相手に嫌われまい
として無理に相手に合わせてしまう傾向がありますが、ラビング・
プレゼンスでは、まず自分を「心地よさ」で満たすことから始めます。
では、どうやって自分を「心地よさ」で満たすかというと、相手の
存在から自分にとって栄養や糧となるものを積極的に感じ取ることに
よって「心地よさ」を味わっていきます。ここで「存在」というのは、
誰でもがただそこにいるだけで醸し出している独特の気配や雰囲気
のことを指します。そして、このような言葉を使わないコミュニ
ケーションを「存在のコミュニケーション」と言うそうです。
このようにして、まずは自分を「心地よさ」で満たすと、それがまた
相手や周りの人たちに心地よいエネルギーとなって伝わるという
好循環が起きます。したがって、自分を大事にすることで、結果的に
周りの人たちといい関係が築かれていくわけです。
高野さんは若い頃に抱いた「なぜ戦争はなくならないのか?」という
素朴な疑問を出発点として、一人ひとりの「心の平和」こそが
よりよい世界を生み出すというビジョンに到達し、そのためにこの
ラビング・プレゼンスがきっと役に立つと信じて活動されています。
ご興味のある方は、この本をお読みになる以外に、以下の
「日本ラビング・プレゼンス協会」のサイトもご覧ください。
http://loving-presence.net/
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
4.編集後記
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
私の住む神奈川県の藤野では、先月の2度にわたる大雪で合わせて
1メートルを優に超える積雪があり、今も道路脇などにはたくさんの
雪が溶けずに残っています。
連日の雪かきで身体のあちこちが筋肉痛になるなど、今回はつくづく
雪の恐ろしさを痛感しました。皆さんのところは大丈夫だった
でしょうか?
(発行責任者: よく生きる研究所 榎本 英剛)
※この通信は、これまでよく生きる研究所のイベントにご参加
いただいた方、およびホームページ等を通じて読者登録をして
いただいた方にお送りしています。
なお、万が一このようなメルマガが送られてくるお心当たりがない方、
あるいは心当たりはあるが購読を希望しないという方は、恐れ入り
ますが、以下のリンクをクリックして購読を解除していただければ
幸いです。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=UIdxdBdi&em=info@yokuikiru.jp
お問い合わせ:info@yokuikiru.jp
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
このブログは、よく生きる研究所・代表の榎本英剛が不定期で発行している「よく生きる通信」のバックナンバーをアーカイヴするために作成されたものです。よく生きる研究所については、以下のサイトをご覧ください。http://www.yokuikiru.jp/
2014年3月11日火曜日
2014年2月8日土曜日
よく生きる通信 Vol.4「感謝は地球を救う」
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
★よく生きる通信 vol.4★
2014年2月号
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
こんにちは。
よく生きる研究所の榎本英剛です。
今年の冬はずいぶんと暖かいなぁと思っていたら、今週に入って雪が
二度も降るなど、一転して冬らしい感じになりましたが、いかが
お過ごしでしょうか?
巷ではインフルエンザも流行っているようですが、まだまだ油断する
ことなく、気を引き締めていかないといけないなと感じている今日
この頃です。
それでは、「よく生きる通信」の第4号をお届けします。
ぜひお目通しください♪
★今号のContents★
1.よく生きるコラム:「感謝は地球を救う」
2.よく生きるインフォメーション:
・2/27 よく生きるカフェ:「よく生きる×人間関係」(東京・青山)
・3/8-9 天職創造セミナー(神奈川・藤野)
・4/26-27 アクティブ・ホープ・ワークショップ(神奈川・藤野)
・5/24-25 天職創造セミナー(神奈川・藤野)
3.よく生きるリソース:「100%幸せな1%の人々」
(小林正観著・中経出版)
4.編集後記
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
1.よく生きるコラム 「感謝は地球を救う」
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
24時間テレビのキャッチフレーズとして有名な「愛は地球を救う」という
言葉がありますね。そのこと自体にまったく異論はないのですが、
これだけだと具体的にどうすればいいのかはわかりません。したがって、
このままでは文字通り、単なるキャッチフレーズに終わってしまう可能性
が高いのではないでしょうか?
愛というのは、いろいろな顔を持っています。「感謝」というのも、その
うちの1つだと私は考えています。そして、感謝には、何かをしてくれた
人に対して御礼を言ったり、何かをして返したりという目に見える感謝と、
口には出さなくても「ありがたい」と感じる目に見えない感謝があります。
後者の場合、対象は必ずしもヒトである必要はなく、モノやコトに対する
感謝というのもありますね。
「ありがたい」と感じる時、私たちはそのヒトやモノ、コトが本来持つ
固有の美しさに意識を向けています。そこには評価や判断が入る余地は
なく、「何かが足らない」という欠乏感が湧いてくることもありません。
それはむしろ、「これで十分」という充足感をもたらします。
では、こうした感謝がなぜ地球を救うことにつながるのか?
それは、今地球上で起きている“問題”のほとんどは、実は私たちの
欠乏感が生み出したものであるという認識があるからです。環境の破壊
にしても、貧富の格差にしても、戦争や原発の問題にしても、元を辿れば、
私たちの中に「もっともっと」という意識が根強く存在していて、自分が
必要としている以上のものを求めることに起因しているのではない
でしょうか?
だとすれば、感謝するということは、ただそれだけでこれらの問題に
対抗し、解決していくための大きな力となるはずです。仏教哲学者にして
環境・平和活動家のジョアンナ・メイシーは、「感謝とは革命的な行為
である」と言っています。教育やマスコミによって、つねに「何かが
足らない」という欠乏感を抱き続けるように仕向ける文化の中で、
感謝するということは勇気のいることであり、それは地球上の多くの
問題が解決に向かう、まさに「革命的」な行為であると言うのです。
感謝はその気になれば、誰にでもできます。特別な能力も必要なければ、
お金も時間も必要ありません。でも、多くの人が意識的に感謝する
ようになれば、それだけで確実に世界は変わっていくでしょう。
「感謝は地球を救う」。それを信じて、日々小さな革命を起こして
いきたいものです。
(榎本 英剛)
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
2.よく生きるインフォメーション
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
<<よく生きる研究所主催もしくは共催イベント>>
【よく生きるカフェ:「よく生きる×人間関係」】NEW!
新企画第2弾は人間関係がテーマです!
・日程:2月27日(木) 19:15-21:45
・会場:東京・青山 brisa libreria
・参加費:3,675円(お食事付き)
・定員:45名
・詳細・お申し込み:http://brisa-plus.com/libreriaaoyama/event/1187
【天職創造セミナー】
定員間近です!
・日程:3月8日(土)・9日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:45,000円 ユース割引(30歳未満)30,000円
・定員:18名
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/123354/
【アクティブ・ホープ・ワークショップ】NEW!
今回の「よく生きるコラム」でも取り上げたジョアンナ・メイシーの
「つながりを取り戻すワーク」を紹介します!
・日程:4月26日(土)・27日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:35,000円 ユース割引(30歳未満)25,000円
・定員:18名
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/145441/
【天職創造セミナー】NEW!
新たに募集を開始しました!
・日程:5月24日(土)・25日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:45,000円 ユース割引(30歳未満)30,000円
・定員:18名
・詳細・お申し込み:http:// http://kokucheese.com/event/index/142178/
※なお、上記以外に2/22-23に福島・田村町の蓮笑庵にて、非公開で
「アクティブ・ホープ」を開催する予定です。もしもお知り合いで福島を
はじめとする東北方面にお住まいの方がいらっしゃれば、ご紹介ください。
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
3.よく生きるリソース 「100%幸せな1%の人々」
(小林正観著・中経出版)
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
この本の存在は昨年の天職創造セミナーに参加された方から教えて
もらいました。タイトルに惹かれるものがあったので手にとってみたの
ですが、この本に書かれていることには「よく生きる」ためのコツ
として私がつねづね考えていることと重なる部分が多くありました。
著者は40年にわたって、超常現象を含む世の中の事象を唯物論の視点から
研究してきた人で、この本の他にもたくさんの本を書かれていますが、
この本では特に「幸せな人」と「幸せでない人」を分けるものは何か
について書かれています。
結論から言うと、それはその人の人生で起こる現象をどのようにとらえ
るかであると著者は言います。現象自体に「いい」も「悪い」もなく、
それを「いい」ととらえれば幸せになるし、「悪い」ととらえれば
幸せでなくなる、ただそれだけのことだ、と。私も基本的にその通りだ
と思います。
この時、カギとなるのは今回の「よく生きるコラム」でも取り上げた
感謝。人間はつい不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句(著者はこれらを
「五戒」と呼んでいます)を言ってしまいがちですが、その代わりに
「ありがとう」を言っていると、たとえば末期がんが治ったりといった
奇跡すら起こるとのこと。その真偽のほどは私自身試したわけでは
ないのでわかりませんが、でもつねに感謝の心持ちで過ごしていると
いいことが起こるということは容易に想像できます。
これを機会に、私も改めて感謝の持つパワーに意識を向けてみたいと
思います。
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
4.編集後記
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
先月、名古屋と浜松で「真実と共に生きる」というタイトルで、
ジョアンナ・メイシーの「つながりを取り戻すワーク」を紹介する
1日ワークショップを実施しました。今月は念願の福島で2日間の
ワークショップを行います。やる度に、今こそこのワークが日本で
求められていることを痛感しており、今度は4月に藤野で「アクティブ・
ホープ」というタイトルの2日間ワークショップを実施することに
しました。
この間、ある人に「このワークショップで得られるものは何ですか?」
と問われた時に、自分の中から咄嗟に出てきたのは「この大変な時代を
つねに喜びをもって力強く生き抜いていくための智恵です」という答え
でした。もちろん、それがこのワークのすべてではないと思いますが、
自分的には腑に落ちる答えでした。その智恵をなるべく多くの人と
共有したい。そのような機会があることに今、心から感謝したいと
思います。
(発行責任者: よく生きる研究所 榎本 英剛)
※この通信は、これまでよく生きる研究所のイベントにご参加
いただいた方、およびホームページ等を通じて読者登録をして
いただいた方にお送りしています。
なお、万が一このようなメルマガが送られてくるお心当たりがない方、
あるいは心当たりはあるが購読を希望しないという方は、恐れ入り
ますが、以下のリンクをクリックして購読を解除していただければ
幸いです。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=UIdxdBdi&em=info@yokuikiru.jp
お問い合わせ:info@yokuikiru.jp
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
★よく生きる通信 vol.4★
2014年2月号
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
こんにちは。
よく生きる研究所の榎本英剛です。
今年の冬はずいぶんと暖かいなぁと思っていたら、今週に入って雪が
二度も降るなど、一転して冬らしい感じになりましたが、いかが
お過ごしでしょうか?
巷ではインフルエンザも流行っているようですが、まだまだ油断する
ことなく、気を引き締めていかないといけないなと感じている今日
この頃です。
それでは、「よく生きる通信」の第4号をお届けします。
ぜひお目通しください♪
★今号のContents★
1.よく生きるコラム:「感謝は地球を救う」
2.よく生きるインフォメーション:
・2/27 よく生きるカフェ:「よく生きる×人間関係」(東京・青山)
・3/8-9 天職創造セミナー(神奈川・藤野)
・4/26-27 アクティブ・ホープ・ワークショップ(神奈川・藤野)
・5/24-25 天職創造セミナー(神奈川・藤野)
3.よく生きるリソース:「100%幸せな1%の人々」
(小林正観著・中経出版)
4.編集後記
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
1.よく生きるコラム 「感謝は地球を救う」
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
24時間テレビのキャッチフレーズとして有名な「愛は地球を救う」という
言葉がありますね。そのこと自体にまったく異論はないのですが、
これだけだと具体的にどうすればいいのかはわかりません。したがって、
このままでは文字通り、単なるキャッチフレーズに終わってしまう可能性
が高いのではないでしょうか?
愛というのは、いろいろな顔を持っています。「感謝」というのも、その
うちの1つだと私は考えています。そして、感謝には、何かをしてくれた
人に対して御礼を言ったり、何かをして返したりという目に見える感謝と、
口には出さなくても「ありがたい」と感じる目に見えない感謝があります。
後者の場合、対象は必ずしもヒトである必要はなく、モノやコトに対する
感謝というのもありますね。
「ありがたい」と感じる時、私たちはそのヒトやモノ、コトが本来持つ
固有の美しさに意識を向けています。そこには評価や判断が入る余地は
なく、「何かが足らない」という欠乏感が湧いてくることもありません。
それはむしろ、「これで十分」という充足感をもたらします。
では、こうした感謝がなぜ地球を救うことにつながるのか?
それは、今地球上で起きている“問題”のほとんどは、実は私たちの
欠乏感が生み出したものであるという認識があるからです。環境の破壊
にしても、貧富の格差にしても、戦争や原発の問題にしても、元を辿れば、
私たちの中に「もっともっと」という意識が根強く存在していて、自分が
必要としている以上のものを求めることに起因しているのではない
でしょうか?
だとすれば、感謝するということは、ただそれだけでこれらの問題に
対抗し、解決していくための大きな力となるはずです。仏教哲学者にして
環境・平和活動家のジョアンナ・メイシーは、「感謝とは革命的な行為
である」と言っています。教育やマスコミによって、つねに「何かが
足らない」という欠乏感を抱き続けるように仕向ける文化の中で、
感謝するということは勇気のいることであり、それは地球上の多くの
問題が解決に向かう、まさに「革命的」な行為であると言うのです。
感謝はその気になれば、誰にでもできます。特別な能力も必要なければ、
お金も時間も必要ありません。でも、多くの人が意識的に感謝する
ようになれば、それだけで確実に世界は変わっていくでしょう。
「感謝は地球を救う」。それを信じて、日々小さな革命を起こして
いきたいものです。
(榎本 英剛)
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
2.よく生きるインフォメーション
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
<<よく生きる研究所主催もしくは共催イベント>>
【よく生きるカフェ:「よく生きる×人間関係」】NEW!
新企画第2弾は人間関係がテーマです!
・日程:2月27日(木) 19:15-21:45
・会場:東京・青山 brisa libreria
・参加費:3,675円(お食事付き)
・定員:45名
・詳細・お申し込み:http://brisa-plus.com/libreriaaoyama/event/1187
【天職創造セミナー】
定員間近です!
・日程:3月8日(土)・9日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:45,000円 ユース割引(30歳未満)30,000円
・定員:18名
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/123354/
【アクティブ・ホープ・ワークショップ】NEW!
今回の「よく生きるコラム」でも取り上げたジョアンナ・メイシーの
「つながりを取り戻すワーク」を紹介します!
・日程:4月26日(土)・27日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:35,000円 ユース割引(30歳未満)25,000円
・定員:18名
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/145441/
【天職創造セミナー】NEW!
新たに募集を開始しました!
・日程:5月24日(土)・25日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:45,000円 ユース割引(30歳未満)30,000円
・定員:18名
・詳細・お申し込み:http:// http://kokucheese.com/event/index/142178/
※なお、上記以外に2/22-23に福島・田村町の蓮笑庵にて、非公開で
「アクティブ・ホープ」を開催する予定です。もしもお知り合いで福島を
はじめとする東北方面にお住まいの方がいらっしゃれば、ご紹介ください。
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
3.よく生きるリソース 「100%幸せな1%の人々」
(小林正観著・中経出版)
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
この本の存在は昨年の天職創造セミナーに参加された方から教えて
もらいました。タイトルに惹かれるものがあったので手にとってみたの
ですが、この本に書かれていることには「よく生きる」ためのコツ
として私がつねづね考えていることと重なる部分が多くありました。
著者は40年にわたって、超常現象を含む世の中の事象を唯物論の視点から
研究してきた人で、この本の他にもたくさんの本を書かれていますが、
この本では特に「幸せな人」と「幸せでない人」を分けるものは何か
について書かれています。
結論から言うと、それはその人の人生で起こる現象をどのようにとらえ
るかであると著者は言います。現象自体に「いい」も「悪い」もなく、
それを「いい」ととらえれば幸せになるし、「悪い」ととらえれば
幸せでなくなる、ただそれだけのことだ、と。私も基本的にその通りだ
と思います。
この時、カギとなるのは今回の「よく生きるコラム」でも取り上げた
感謝。人間はつい不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句(著者はこれらを
「五戒」と呼んでいます)を言ってしまいがちですが、その代わりに
「ありがとう」を言っていると、たとえば末期がんが治ったりといった
奇跡すら起こるとのこと。その真偽のほどは私自身試したわけでは
ないのでわかりませんが、でもつねに感謝の心持ちで過ごしていると
いいことが起こるということは容易に想像できます。
これを機会に、私も改めて感謝の持つパワーに意識を向けてみたいと
思います。
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
4.編集後記
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
先月、名古屋と浜松で「真実と共に生きる」というタイトルで、
ジョアンナ・メイシーの「つながりを取り戻すワーク」を紹介する
1日ワークショップを実施しました。今月は念願の福島で2日間の
ワークショップを行います。やる度に、今こそこのワークが日本で
求められていることを痛感しており、今度は4月に藤野で「アクティブ・
ホープ」というタイトルの2日間ワークショップを実施することに
しました。
この間、ある人に「このワークショップで得られるものは何ですか?」
と問われた時に、自分の中から咄嗟に出てきたのは「この大変な時代を
つねに喜びをもって力強く生き抜いていくための智恵です」という答え
でした。もちろん、それがこのワークのすべてではないと思いますが、
自分的には腑に落ちる答えでした。その智恵をなるべく多くの人と
共有したい。そのような機会があることに今、心から感謝したいと
思います。
(発行責任者: よく生きる研究所 榎本 英剛)
※この通信は、これまでよく生きる研究所のイベントにご参加
いただいた方、およびホームページ等を通じて読者登録をして
いただいた方にお送りしています。
なお、万が一このようなメルマガが送られてくるお心当たりがない方、
あるいは心当たりはあるが購読を希望しないという方は、恐れ入り
ますが、以下のリンクをクリックして購読を解除していただければ
幸いです。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=UIdxdBdi&em=info@yokuikiru.jp
お問い合わせ:info@yokuikiru.jp
◇◆◇◆◇―――――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
2014年1月5日日曜日
よく生きる通信 Vol.3「ギブ・アップせよ!?」
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
★よく生きる通信 vol.3★
2014年1月号
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
新年あけましておめでとうございます!
よく生きる研究所の榎本英剛です。
皆さんは今年をどんな年にしたいと思ってらっしゃいますか?
私は今年のテーマを「empty」とすることにしました。
Emptyとは「空(から)」ということですが、「自分の中にある
ものを自分が空になるくらい出し切りたい」という想いから、
これをテーマとすることにしました。今はすごくしっくりきて
いますが、さてどんな1年になることやら。。。
それでは、今年最初の「よく生きる通信」、第3号をお届けします。
ぜひお目通しください♪
★今号のContents★
1. よく生きるコラム:「ギブ・アップせよ!?」
2. よく生きるインフォメーション:
・1/20 よく生きるカフェ:「よく生きる×仕事」(東京・青山)
・1/25 真実と共に生きるワークショップ(名古屋)
・1/26 真実と共に生きるワークショップ(浜松)
・3/8-9 天職創造セミナー(神奈川・藤野)
3.よく生きるリソース:「置かれた場所で咲きなさい」
(渡辺和子著・幻冬舎)
4.編集後記
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
1.よく生きるコラム 「ギブ・アップせよ!?」
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
「ギブ・アップする」というと、通常は「あきらめる」ことを意味
しています。新年早々、なんて後ろ向きなテーマなんだろうと
思われるかもしれませんが、早合点しないでください。実はこの
言葉、よく見ると別の意味合いがあるように思われるのです。
「ギブ・アップ(Give up)」をそのまま直訳すると、「上に与える」
という意味になります。さて、この場合の「上」とは何を指し、
それに何を与えるというのでしょうか?
私は「上」とは「神」だと思っています。実際、「上」を「かみ」
とも読みますね。「神」という言葉に抵抗がある人は「天」でも
「大いなるもの」でも構いません。要するに、「人智を超えた力」
を指していると考えているわけです。
では、神に何を与えるのか?この場合、「与える」というよりは
「任せる」といった方がわかりやすいかもしれませんね。つまり、
どういう結果になるかを神に任せる、ということです。そして、
そこには1つの前提があります。それは、「自分がベストを
尽くした上で」という前提です。私は昔から「人事を尽くして
天命を待つ」という言葉が大好きで、座右の銘と言ってもいい
くらいですが、これこそが「ギブ・アップする」ということの
本当の意味なのではないかと考えています。
ちなみに、「ギブ・アップ」に似た言葉で「サレンダー
(surrender)」という言葉があります。この言葉は、日本語では
「降伏する」と通常訳されますが、「sur」は「上」、「render」
は「与える」を意味する言葉なので、基本的には「ギブ・アップ」
と同じことを意味する言葉だと言えます。「サレンダー」はまた、
「手放す」と訳されることもありますが、これは人事を尽くした
上で結果を手放す、つまり神に任せるという意味だと解釈して
います。
前置きが長くなりましたが、私たちは、ともするとこの逆の思考
あるいは行動パターンをとってしまうことが多いのではない
でしょうか?つまり、自分のベストを尽くしてもいないのに、
特定の結果になることを期待する、というパターンです。これは、
「自分が望む結果を奪い取ろう」とするという意味で、さしずめ
「テイク・ダウン(take down)」の発想と呼べるかもしれませんね。
新年にはいわゆる「元旦の計」を立てる人が多いと思いますが、
今年は「どんな結果を期待するか」ではなく、「自分は何にベスト
を尽くすか」という観点から1年を展望してみるというのはいかが
でしょうか?そして、ベストを尽くした結果、どんな結果になる
かは「ギブ・アップ」して、むしろ「お楽しみ」にしてみるという
のはいかがでしょうか?
(榎本 英剛)
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
2.よく生きるインフォメーション
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
<<よく生きる研究所主催もしくは共催イベント>>
【よく生きるカフェ:「よく生きる×仕事」】
・日程:1月20日(月) 19:15-21:45
・会場:東京・青山 brisa libreria
・参加費:3,675円(お食事付き)
・定員:45名
・詳細・お申し込み:http://brisa-plus.com/libreriaaoyama/event/1053
【真実と共に生きるワークショップin名古屋】
・日程:1月25日(土) 9:30-16:30
・会場:名古屋・港湾会館 第3会議室
・参加費:5,500円*
・定員:40名
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/135908/
*但し、1月18日(土)に同じく名古屋市内で開催される「チェンジ・
ザ・ドリーム シンポジウム」にも参加される方はセット割引という
ことで 4,500円でご参加いただけます。そちらの詳細・お申し込みは
以下のリンクからお願いします。
http://kokucheese.com/event/index/136392/
【真実と共に生きるワークショップin浜松】
・日程:1月26日(日) 10:00-17:00
・会場:浜松市内
・参加費:4,500円
・定員:30名
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/134380/
【天職創造セミナー】
・日程:3月8日(土)・9日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:45,000円 ユース割引(30歳未満)30,000円
・定員:18名
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/123354/
なお、1/21-3/12開催の第2期「よく生きる塾」はおかげさまで
定員に達しました。まだ、キャンセル待ちを受け付けておりますので、
ご希望の方は以下のメールアドレスまでご連絡ください。
info@yokuikiru.jp
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
3.よく生きるリソース 「置かれた場所で咲きなさい」
(渡辺和子著・幻冬舎)
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
本書は比較的最近ベストセラーになったので、手に取られた方も
多いかもしれません。著者は30歳を目前にして修道院に入り、
その後海外留学を経て36歳という若さで四年生女子大学の学長に
任命された経験の持ち主。現在は80歳を超えるご高齢ながらも、
ノートルダム清心学園の理事長を務めていらっしゃいます。
キリスト教の教えを土台としながらも、ご自身の人生を通して
得られた、いわば「血肉の通った」教訓の数々は宗教の枠を超えて
多くの人々の共感を呼んだようです。私は本書のタイトルに興味を
惹かれ、手に取りました。というのも、とらえようによっては、
このメッセージは「今いる環境で我慢しなさい」と聞こえなくも
ないと感じたからです。
しかし、読み進めていくうちに、これは今回のコラムで取り上げた
「ギブ・アップ」の精神について別の側面から語っているのでは
ないかということに気がつきました。すなわち、人生においては、
まさに著者がそうであったように、時に思いがけぬことが起こる
けれども、それに抵抗するのではなく、むしろ「天命」ととらえて
その中で自分のベストを尽くす、ということを言っているのでは
ないだろうかと感じたのです。
これは天命が先に来るか、後に来るかだけの違いであって、自分が
ベストを尽くすことは何も変わらないわけです。もちろん、
置かれた場所ではどうしても咲けないという場合もあるでしょう。
花にはそれぞれ育つのに適した環境というのがあるように、人にも
それぞれ力を発揮しやすい環境というのはあるでしょう。そうで
あるなら、そのような環境をつくり出すために自分のベストを
尽くせばいいと思うのです。もちろん、結果を期待せずに・・・
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
4.編集後記
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
偉そうに書きましたが、私にしても特定の結果を期待してしまう
ことは往々にしてあります。知らないうちについそうしている
ことも多いのですが、どういう時にそれがわかるかというと、
何かショックを受けた時などです。ショックを受けるということは、
実際に起きたこととは違う何かを期待していたということですから。
今年のテーマを「empty」にしたのは、1つはそういう期待や恐れ
を手放し、自分がその時その時ベストを尽くすことに集中し、
結果については天命に委ねるということを肝に銘じるためでも
あります。「あきらめる」という意味でのギブ・アップは簡単
ですが、上記のような意味でのギブ・アップは決して簡単では
ないですものね。
(発行責任者: よく生きる研究所 榎本 英剛)
※この通信は、これまでよく生きる研究所のイベントにご参加
いただいた方、およびホームページ等を通じて読者登録をして
いただいた方にお送りしています。
なお、万が一このようなメルマガが送られてくるお心当たりがない方、
あるいは心当たりはあるが購読を希望しないという方は、恐れ入り
ますが、以下のリンクをクリックして購読を解除していただければ
幸いです。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=UIdxdBdi&em=info@yokuikiru.jp
お問い合わせ:info@yokuikiru.jp
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
★よく生きる通信 vol.3★
2014年1月号
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
新年あけましておめでとうございます!
よく生きる研究所の榎本英剛です。
皆さんは今年をどんな年にしたいと思ってらっしゃいますか?
私は今年のテーマを「empty」とすることにしました。
Emptyとは「空(から)」ということですが、「自分の中にある
ものを自分が空になるくらい出し切りたい」という想いから、
これをテーマとすることにしました。今はすごくしっくりきて
いますが、さてどんな1年になることやら。。。
それでは、今年最初の「よく生きる通信」、第3号をお届けします。
ぜひお目通しください♪
★今号のContents★
1. よく生きるコラム:「ギブ・アップせよ!?」
2. よく生きるインフォメーション:
・1/20 よく生きるカフェ:「よく生きる×仕事」(東京・青山)
・1/25 真実と共に生きるワークショップ(名古屋)
・1/26 真実と共に生きるワークショップ(浜松)
・3/8-9 天職創造セミナー(神奈川・藤野)
3.よく生きるリソース:「置かれた場所で咲きなさい」
(渡辺和子著・幻冬舎)
4.編集後記
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
1.よく生きるコラム 「ギブ・アップせよ!?」
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
「ギブ・アップする」というと、通常は「あきらめる」ことを意味
しています。新年早々、なんて後ろ向きなテーマなんだろうと
思われるかもしれませんが、早合点しないでください。実はこの
言葉、よく見ると別の意味合いがあるように思われるのです。
「ギブ・アップ(Give up)」をそのまま直訳すると、「上に与える」
という意味になります。さて、この場合の「上」とは何を指し、
それに何を与えるというのでしょうか?
私は「上」とは「神」だと思っています。実際、「上」を「かみ」
とも読みますね。「神」という言葉に抵抗がある人は「天」でも
「大いなるもの」でも構いません。要するに、「人智を超えた力」
を指していると考えているわけです。
では、神に何を与えるのか?この場合、「与える」というよりは
「任せる」といった方がわかりやすいかもしれませんね。つまり、
どういう結果になるかを神に任せる、ということです。そして、
そこには1つの前提があります。それは、「自分がベストを
尽くした上で」という前提です。私は昔から「人事を尽くして
天命を待つ」という言葉が大好きで、座右の銘と言ってもいい
くらいですが、これこそが「ギブ・アップする」ということの
本当の意味なのではないかと考えています。
ちなみに、「ギブ・アップ」に似た言葉で「サレンダー
(surrender)」という言葉があります。この言葉は、日本語では
「降伏する」と通常訳されますが、「sur」は「上」、「render」
は「与える」を意味する言葉なので、基本的には「ギブ・アップ」
と同じことを意味する言葉だと言えます。「サレンダー」はまた、
「手放す」と訳されることもありますが、これは人事を尽くした
上で結果を手放す、つまり神に任せるという意味だと解釈して
います。
前置きが長くなりましたが、私たちは、ともするとこの逆の思考
あるいは行動パターンをとってしまうことが多いのではない
でしょうか?つまり、自分のベストを尽くしてもいないのに、
特定の結果になることを期待する、というパターンです。これは、
「自分が望む結果を奪い取ろう」とするという意味で、さしずめ
「テイク・ダウン(take down)」の発想と呼べるかもしれませんね。
新年にはいわゆる「元旦の計」を立てる人が多いと思いますが、
今年は「どんな結果を期待するか」ではなく、「自分は何にベスト
を尽くすか」という観点から1年を展望してみるというのはいかが
でしょうか?そして、ベストを尽くした結果、どんな結果になる
かは「ギブ・アップ」して、むしろ「お楽しみ」にしてみるという
のはいかがでしょうか?
(榎本 英剛)
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
2.よく生きるインフォメーション
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
<<よく生きる研究所主催もしくは共催イベント>>
【よく生きるカフェ:「よく生きる×仕事」】
・日程:1月20日(月) 19:15-21:45
・会場:東京・青山 brisa libreria
・参加費:3,675円(お食事付き)
・定員:45名
・詳細・お申し込み:http://brisa-plus.com/libreriaaoyama/event/1053
【真実と共に生きるワークショップin名古屋】
・日程:1月25日(土) 9:30-16:30
・会場:名古屋・港湾会館 第3会議室
・参加費:5,500円*
・定員:40名
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/135908/
*但し、1月18日(土)に同じく名古屋市内で開催される「チェンジ・
ザ・ドリーム シンポジウム」にも参加される方はセット割引という
ことで 4,500円でご参加いただけます。そちらの詳細・お申し込みは
以下のリンクからお願いします。
http://kokucheese.com/event/index/136392/
【真実と共に生きるワークショップin浜松】
・日程:1月26日(日) 10:00-17:00
・会場:浜松市内
・参加費:4,500円
・定員:30名
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/134380/
【天職創造セミナー】
・日程:3月8日(土)・9日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:45,000円 ユース割引(30歳未満)30,000円
・定員:18名
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/123354/
なお、1/21-3/12開催の第2期「よく生きる塾」はおかげさまで
定員に達しました。まだ、キャンセル待ちを受け付けておりますので、
ご希望の方は以下のメールアドレスまでご連絡ください。
info@yokuikiru.jp
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
3.よく生きるリソース 「置かれた場所で咲きなさい」
(渡辺和子著・幻冬舎)
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
本書は比較的最近ベストセラーになったので、手に取られた方も
多いかもしれません。著者は30歳を目前にして修道院に入り、
その後海外留学を経て36歳という若さで四年生女子大学の学長に
任命された経験の持ち主。現在は80歳を超えるご高齢ながらも、
ノートルダム清心学園の理事長を務めていらっしゃいます。
キリスト教の教えを土台としながらも、ご自身の人生を通して
得られた、いわば「血肉の通った」教訓の数々は宗教の枠を超えて
多くの人々の共感を呼んだようです。私は本書のタイトルに興味を
惹かれ、手に取りました。というのも、とらえようによっては、
このメッセージは「今いる環境で我慢しなさい」と聞こえなくも
ないと感じたからです。
しかし、読み進めていくうちに、これは今回のコラムで取り上げた
「ギブ・アップ」の精神について別の側面から語っているのでは
ないかということに気がつきました。すなわち、人生においては、
まさに著者がそうであったように、時に思いがけぬことが起こる
けれども、それに抵抗するのではなく、むしろ「天命」ととらえて
その中で自分のベストを尽くす、ということを言っているのでは
ないだろうかと感じたのです。
これは天命が先に来るか、後に来るかだけの違いであって、自分が
ベストを尽くすことは何も変わらないわけです。もちろん、
置かれた場所ではどうしても咲けないという場合もあるでしょう。
花にはそれぞれ育つのに適した環境というのがあるように、人にも
それぞれ力を発揮しやすい環境というのはあるでしょう。そうで
あるなら、そのような環境をつくり出すために自分のベストを
尽くせばいいと思うのです。もちろん、結果を期待せずに・・・
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
4.編集後記
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
偉そうに書きましたが、私にしても特定の結果を期待してしまう
ことは往々にしてあります。知らないうちについそうしている
ことも多いのですが、どういう時にそれがわかるかというと、
何かショックを受けた時などです。ショックを受けるということは、
実際に起きたこととは違う何かを期待していたということですから。
今年のテーマを「empty」にしたのは、1つはそういう期待や恐れ
を手放し、自分がその時その時ベストを尽くすことに集中し、
結果については天命に委ねるということを肝に銘じるためでも
あります。「あきらめる」という意味でのギブ・アップは簡単
ですが、上記のような意味でのギブ・アップは決して簡単では
ないですものね。
(発行責任者: よく生きる研究所 榎本 英剛)
※この通信は、これまでよく生きる研究所のイベントにご参加
いただいた方、およびホームページ等を通じて読者登録をして
いただいた方にお送りしています。
なお、万が一このようなメルマガが送られてくるお心当たりがない方、
あるいは心当たりはあるが購読を希望しないという方は、恐れ入り
ますが、以下のリンクをクリックして購読を解除していただければ
幸いです。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=UIdxdBdi&em=info@yokuikiru.jp
お問い合わせ:info@yokuikiru.jp
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
2013年12月6日金曜日
よく生きる通信 Vol.2「恐れは勇気のしるし」
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
★よく生きる通信 vol.2★
2013年12月号
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
こんにちは。よく生きる研究所の榎本英剛です。
早いもので、今年も残すところ1ヶ月を切りましたね。これから
忘年会も目白押しになっていくと思いますので、皆さんもぜひ
体調にはお気を付けください。
それでは、「よく生きる通信」の第2号をお届けします。
ぜひお目通しください♪
★今号のContents★
1.よく生きるコラム:「恐れは勇気のしるし」
2.よく生きるインフォメーション:
・12/21-22 天職創造セミナー(神奈川・藤野)
・1/21~3/12 第2期 よく生きる塾(東京・銀座)
・3/8-9 天職創造セミナー(神奈川・藤野)
3.よく生きるリソース:「とにかくやってみよう」
(スーザン・ジェファーズ著・海と月社)
4.編集後記
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
1.よく生きるコラム 「恐れは勇気のしるし」
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
「よく生きる」ということを考える上で、自分の中にある恐れと
どう付き合うか、というのは大きなテーマです。
通常、人はあまり恐れを感じたくないので、居心地のいい場所から
なるべく出ないようにする傾向があります。しかし、恐れを恐れる
ことによって失うものがあることにはあまり気がついていません。
恐れを恐れることによって失うもの。それは、勇気です。そもそも、
なぜ人は恐れを感じるのでしょうか?それはこれまで自分が経験
したことがないことに挑戦したり、向き合おうとしている時に出て
くる感情なのではないでしょうか?
そういう意味で、私は恐れよりも恐ろしいものは無力感、もしくは
あきらめだと思っています。それはもはや挑戦したり、向き合おう
という勇気をすっかり失っている状態です。つまり、恐れを感じて
いるということは、まだ挑戦したり、向き合おうとしているという
ポジティブな姿勢、すなわち勇気があることのしるしなのです。
これまで、恐れを感じることは弱さのしるしだととらえられて
きました。そして、恐れを感じないことが勇気のしるしだととらえ
られてきました。でも、恐れを感じないということは、まだ居心地
のいい場所から出ていないということであり、それこそが弱さの
しるしかもしれないのです。
だから、恐れを恐れる必要はありません。むしろ、恐れを感じて
いることは救いであり、そのことを誇りに思ってもいいくらいだと
思うのです。そう思うと、恐れに対するとらえ方が少し変わって
くるのではないでしょうか?
(榎本 英剛)
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
2.よく生きるインフォメーション
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
<<よく生きる研究所主催もしくは共催イベント>>
【天職創造セミナー】
・日程:12月21日(土)・22日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:45,000円 ユース割引(30歳未満)30,000円
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/109859/
※現在はキャンセル待ちとなっております
【よく生きる塾】
お待たせしました。第2期生の募集を開始します!
・日程:(1)1月21日(火)(2)2月5日(水)(3)2月19日(水)
(4)3月12日(水) すべて19:00-21:30
・会場:東京・銀座 株式会社プロジェクト・プロデュース 会議室
・参加費:全4回で28,000円
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/132734/
【天職創造セミナー】
・日程:3月8日(土)・9日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:45,000円 ユース割引(30歳未満)30,000円
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/123354/
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
3.よく生きるリソース 「とにかくやってみよう」
(スーザン・ジェファーズ著・海と月社)
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
原書のタイトルは『Feel the fear and do it anyway』。つまり、
「恐れを感じて、その上でとにかくやってみよう」というのが
著者のメッセージ。この本は1987年に出版され、全米で200万部を
突破し、100カ国以上で読まれている世界的ベストセラーで、
このタイトルはすでに慣用句のように使われています。
私もアメリカ留学中の90年代にこの本に出会い、大きなインパクト
を受けたのを覚えています。基本的なメッセージは、恐れを行動
しない理由にするのではなく、むしろ恐れがある、そんな時こそ
積極的に行動を起こそう、というものです。
「自己啓発の女王」として知られる著者のスーザン・ジェファーズ
は、恐れとは自分が本来持っているパワーを明け渡してしまった
時に出てくる感情だと言います。そして、そのパワーを取り戻す
ためには行動を起こす必要がある、と。つまり、恐れとは、自分が
どこでパワーを明け渡してしまっているのかを教えてくれ、いつ
行動を起こす必要があるかを教えてくれる、ありがたい存在だと
言うのです。
私の恐れのとらえ方とはちょっと違いますが、それを有用なものと
してとらえている点では共通しています。もしもあなたが恐れから
行動を起こすことを躊躇しているのであれば、きっとこの本の
メッセージは役に立つことでしょう。
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
4.編集後記
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
11月29日から3日間、長野の女神山ライフセンターで『Active Hope
への道~つながりを取り戻し、ともに未来をつくるために~』が
行われました。
当初は私ともう一人、イギリス人のデビー・ウォレナーさんとで
リードする予定だったのですが、不慮のアクシデントにより、
彼女が来日できなくなるというハプニングがあり、結局私1人で
リードするという事態になりました。
まさに想定外の展開に「恐れ」が出てきたのですが、それでも
やり抜くことができたのは、献身的なサポートをしてくれた
スタッフの皆さんの存在と、やはり「恐れは勇気のしるし」である
という今回ご紹介したような考えが根底にあったからだと思います。
恐れ、万歳!
(発行責任者: よく生きる研究所 榎本 英剛)
※この通信は、これまでよく生きる研究所のイベントにご参加
いただいた方、およびホームページ等を通じて読者登録をして
いただいた方にお送りしています。
なお、万が一このようなメルマガが送られてくるお心当たりがない方、
あるいは心当たりはあるが購読を希望しないという方は、恐れ入り
ますが、以下のリンクをクリックして購読を解除していただければ
幸いです。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=UIdxdBdi&em=info@yokuikiru.jp
また、ぜひご感想やご意見などをお寄せください。
info@yokuikiru.jp
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
★よく生きる通信 vol.2★
2013年12月号
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
こんにちは。よく生きる研究所の榎本英剛です。
早いもので、今年も残すところ1ヶ月を切りましたね。これから
忘年会も目白押しになっていくと思いますので、皆さんもぜひ
体調にはお気を付けください。
それでは、「よく生きる通信」の第2号をお届けします。
ぜひお目通しください♪
★今号のContents★
1.よく生きるコラム:「恐れは勇気のしるし」
2.よく生きるインフォメーション:
・12/21-22 天職創造セミナー(神奈川・藤野)
・1/21~3/12 第2期 よく生きる塾(東京・銀座)
・3/8-9 天職創造セミナー(神奈川・藤野)
3.よく生きるリソース:「とにかくやってみよう」
(スーザン・ジェファーズ著・海と月社)
4.編集後記
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
1.よく生きるコラム 「恐れは勇気のしるし」
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
「よく生きる」ということを考える上で、自分の中にある恐れと
どう付き合うか、というのは大きなテーマです。
通常、人はあまり恐れを感じたくないので、居心地のいい場所から
なるべく出ないようにする傾向があります。しかし、恐れを恐れる
ことによって失うものがあることにはあまり気がついていません。
恐れを恐れることによって失うもの。それは、勇気です。そもそも、
なぜ人は恐れを感じるのでしょうか?それはこれまで自分が経験
したことがないことに挑戦したり、向き合おうとしている時に出て
くる感情なのではないでしょうか?
そういう意味で、私は恐れよりも恐ろしいものは無力感、もしくは
あきらめだと思っています。それはもはや挑戦したり、向き合おう
という勇気をすっかり失っている状態です。つまり、恐れを感じて
いるということは、まだ挑戦したり、向き合おうとしているという
ポジティブな姿勢、すなわち勇気があることのしるしなのです。
これまで、恐れを感じることは弱さのしるしだととらえられて
きました。そして、恐れを感じないことが勇気のしるしだととらえ
られてきました。でも、恐れを感じないということは、まだ居心地
のいい場所から出ていないということであり、それこそが弱さの
しるしかもしれないのです。
だから、恐れを恐れる必要はありません。むしろ、恐れを感じて
いることは救いであり、そのことを誇りに思ってもいいくらいだと
思うのです。そう思うと、恐れに対するとらえ方が少し変わって
くるのではないでしょうか?
(榎本 英剛)
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
2.よく生きるインフォメーション
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
<<よく生きる研究所主催もしくは共催イベント>>
【天職創造セミナー】
・日程:12月21日(土)・22日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:45,000円 ユース割引(30歳未満)30,000円
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/109859/
※現在はキャンセル待ちとなっております
【よく生きる塾】
お待たせしました。第2期生の募集を開始します!
・日程:(1)1月21日(火)(2)2月5日(水)(3)2月19日(水)
(4)3月12日(水) すべて19:00-21:30
・会場:東京・銀座 株式会社プロジェクト・プロデュース 会議室
・参加費:全4回で28,000円
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/132734/
【天職創造セミナー】
・日程:3月8日(土)・9日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:45,000円 ユース割引(30歳未満)30,000円
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/123354/
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
3.よく生きるリソース 「とにかくやってみよう」
(スーザン・ジェファーズ著・海と月社)
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
原書のタイトルは『Feel the fear and do it anyway』。つまり、
「恐れを感じて、その上でとにかくやってみよう」というのが
著者のメッセージ。この本は1987年に出版され、全米で200万部を
突破し、100カ国以上で読まれている世界的ベストセラーで、
このタイトルはすでに慣用句のように使われています。
私もアメリカ留学中の90年代にこの本に出会い、大きなインパクト
を受けたのを覚えています。基本的なメッセージは、恐れを行動
しない理由にするのではなく、むしろ恐れがある、そんな時こそ
積極的に行動を起こそう、というものです。
「自己啓発の女王」として知られる著者のスーザン・ジェファーズ
は、恐れとは自分が本来持っているパワーを明け渡してしまった
時に出てくる感情だと言います。そして、そのパワーを取り戻す
ためには行動を起こす必要がある、と。つまり、恐れとは、自分が
どこでパワーを明け渡してしまっているのかを教えてくれ、いつ
行動を起こす必要があるかを教えてくれる、ありがたい存在だと
言うのです。
私の恐れのとらえ方とはちょっと違いますが、それを有用なものと
してとらえている点では共通しています。もしもあなたが恐れから
行動を起こすことを躊躇しているのであれば、きっとこの本の
メッセージは役に立つことでしょう。
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
4.編集後記
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
11月29日から3日間、長野の女神山ライフセンターで『Active Hope
への道~つながりを取り戻し、ともに未来をつくるために~』が
行われました。
当初は私ともう一人、イギリス人のデビー・ウォレナーさんとで
リードする予定だったのですが、不慮のアクシデントにより、
彼女が来日できなくなるというハプニングがあり、結局私1人で
リードするという事態になりました。
まさに想定外の展開に「恐れ」が出てきたのですが、それでも
やり抜くことができたのは、献身的なサポートをしてくれた
スタッフの皆さんの存在と、やはり「恐れは勇気のしるし」である
という今回ご紹介したような考えが根底にあったからだと思います。
恐れ、万歳!
(発行責任者: よく生きる研究所 榎本 英剛)
※この通信は、これまでよく生きる研究所のイベントにご参加
いただいた方、およびホームページ等を通じて読者登録をして
いただいた方にお送りしています。
なお、万が一このようなメルマガが送られてくるお心当たりがない方、
あるいは心当たりはあるが購読を希望しないという方は、恐れ入り
ますが、以下のリンクをクリックして購読を解除していただければ
幸いです。
http://accessmail.jp/z.php3?pk=UIdxdBdi&em=info@yokuikiru.jp
また、ぜひご感想やご意見などをお寄せください。
info@yokuikiru.jp
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
2013年10月25日金曜日
よく生きる通信 Vol.1「ラディカル・トラスト(Radical Trust)とは」
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
★よく生きる通信 vol.1★
2013年10月号
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
こんにちは。よく生きる研究所の榎本英剛です。
唐突ではありますが、この度メルマガを始めることにしました。
昨年、よく生きる研究所を立ち上げてから早1年近くが経ち、
その活動も徐々に広がってきました。
そこで、月に1回ほどのペースで、「よく生きる」ということに
関して私が考えていることや今後のイベント案内などを「よく
生きる通信」という名のメルマガを通してお知らせしていこうと
思い立ちました。
内容としては、よく生きるということについて私が考えている
ことを綴った「よく生きるコラム」、よく生きる研究所主催
もしくは共催イベントに加えて他にも私が関わっているイベント
をお知らせする「よく生きるインフォメーション」、そして
よく生きるについて考える上で役に立ちそうな本や他のメディア
などをご紹介する「よく生きるリソース」の3本柱となります。
ぜひお目通しいただければ、うれしいです。
どうぞよろしくお願いします!
★今号のContents★
1.よく生きるコラム:「ラディカル・トラスト(Radical Trust)とは」
2.よく生きるインフォメーション:
・11/3 もしも世界がクライアントだったら(熊本・熊本)
・11/26 真実と共に生きる(東京・市ヶ谷)
・11/29-12/1 アクティブ・ホープへの道(長野・別所温泉)
・12/21-12/22 天職創造セミナー(神奈川・藤野)
その他
3.よく生きるリソース:「本当の勇気は弱さを認めること」
(ブレネー・ブラウン著・サンマーク出版)
4.編集後記
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
1.よく生きるコラム 「ラディカル・トラスト(Radical Trust)とは」
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
最近、「よく生きる」ということを考える時、よく自分の中に浮かんでくる
のがこの言葉です。「ラディカル」というのは、「根本的な」「徹底的な」
「革命的な」といった意味を持つ言葉で、「トラスト」はご存知のように
「信頼」を意味します。
これが「よく生きる」こととどう関係しているのか?
私が「よく生きる」と言う時、その重要な要素の1つに「本来、自分が
生きるべき人生を生きる」というのがあります。言い換えれば、「私は
このために生まれてきた、と言えるような人生を生きる」ということです。
そして、そのような人生を生きるためには自らの「内なる声」にしたがう
必要がある、と考えています。
この「内なる声」は往々にして、自分を取り巻く現状(status quo)を
揺るがすようなことを自分に要求します。しかも、それをやることで
うまくいく保証はまったくありません。その声にしたがおうとすると、
まさに「清水の舞台から飛び降りる」ような心境に立たされます。
そのような時、多くの人は将来への不安から今までいた舞台にしがみ
つこうとします。しかし、先行きが不透明な世の中においては、その
舞台にしがみついていれば安心という保証も残念ながらありません。
もしかしたら、明日その舞台が足元から崩れ落ちてしまうことだって
あり得るでしょう。
同じ保証がないのであれば、自らの「内なる声」をラディカルに信じて
みる、という選択肢もあり得るのではないでしょうか?「内なる声に
したがって生きれば、必ず自分の生きるべき道が見つかるはず」と。
私は過去20年間、そうやって生きてきましたし、事実、その通りになって
きました。何よりも、そう信じていると心が不思議と安らぎます。そして、
それこそがラディカル・トラストの最大の効用だと感じています。
(榎本 英剛)
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
2.よく生きるインフォメーション
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
<<よく生きる研究所主催もしくは共催イベント>>
【もしも世界がクライアントだったら】
・日時:11月3日(日) 14:00-16:00(13:45開場)
・会場:熊本 はあもにい 研修室B
・参加費:3000円
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/119084/
※残席わずかとなっております。
【真実と共に生きる ~絶望と希望を抱きしめながら~】
・日時:11月26日(火) 19:00-21:00
・会場:東京・市ヶ谷 JICA地球ひろば
・参加費:3000円
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/116406/
【Active Hopeへの道 ~つながりを取り戻し、ともに未来を創るために~】
・日程:11月29日(金)~12月1日(日)
・会場:長野・別所温泉 女神山ライフセンター
・参加費:早割65,000円 <8/20-10/15>/一般75,000円 <10/16-11/15>
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/108080/
※現在はキャンセル待ち受付中です
【天職創造セミナー】
・日程:12月21日(土)・22日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:45,000円 ユース割引(30歳未満)30,000円
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/109859/
※残席わずかとなっております
<<榎本が関わっている他のイベント情報>>
【藤野トランジションの学校・コミュニケーション編】
・日程:11月9日(土)・10日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:12,000円(宿泊費別途4,000円)
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/75312/
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
3.よく生きるリソース 「本当の勇気は弱さを認めること」
(ブレネー・ブラウン著・サンマーク出版)
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
著者のブレネー・ブラウンは「恥(Shame)」とか「弱みを見せる
(Vulnerability)」など、心の暗部について長年研究してきた人です。
この本の原書のタイトルは"Daring Greatly"、すなわち「大胆に
挑戦する」という意味です。そのこととVulnerabilityはどう
関係するのか?また、これは私の言う「よく生きる」とどう関係
するのか?
内なる声にしたがって生きるということは、真実の自分を生きる
ということであり、それは他人や世の中に合わせて生きるのが
当たり前のこの世の中では、それ自体が「大胆な挑戦」である
と同時に、うまくいく保証がまったくない、という意味でとても
vulnerableな生き方なのです。
本書において著者は、人がなかなか弱みを見せることができない
のは「恥」と大きく関係しており、恥から立ち直る力を身につける
ことで、より大胆に真実の自分を生きることができると主張して
います。これは「よく生きる」ためには避けては通れない道であり、
そのような生き方を志向する人にとって必読の書と言えるでしょう。
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
4.編集後記
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
よく生きる通信の記念すべき第1号、いかがでしたでしょうか?
私自身は正直、「また大変なことを始めてしまった」と感じていますが、
始めた以上はこれがきっと次の何かにつながるとラディカルに信じて
やれるところまでやり続けようと思っています。
次号は11月下旬の発行を予定しています。お楽しみに。
(発行責任者: よく生きる研究所 榎本 英剛)
※この通信は、これまでよく生きる研究所のイベントにご参加
いただいた方、およびホームページ等を通じて読者登録をして
いただいた方にお送りしています。
お問い合わせ:info@yokuikiru.jp
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
★よく生きる通信 vol.1★
2013年10月号
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
こんにちは。よく生きる研究所の榎本英剛です。
唐突ではありますが、この度メルマガを始めることにしました。
昨年、よく生きる研究所を立ち上げてから早1年近くが経ち、
その活動も徐々に広がってきました。
そこで、月に1回ほどのペースで、「よく生きる」ということに
関して私が考えていることや今後のイベント案内などを「よく
生きる通信」という名のメルマガを通してお知らせしていこうと
思い立ちました。
内容としては、よく生きるということについて私が考えている
ことを綴った「よく生きるコラム」、よく生きる研究所主催
もしくは共催イベントに加えて他にも私が関わっているイベント
をお知らせする「よく生きるインフォメーション」、そして
よく生きるについて考える上で役に立ちそうな本や他のメディア
などをご紹介する「よく生きるリソース」の3本柱となります。
ぜひお目通しいただければ、うれしいです。
どうぞよろしくお願いします!
★今号のContents★
1.よく生きるコラム:「ラディカル・トラスト(Radical Trust)とは」
2.よく生きるインフォメーション:
・11/3 もしも世界がクライアントだったら(熊本・熊本)
・11/26 真実と共に生きる(東京・市ヶ谷)
・11/29-12/1 アクティブ・ホープへの道(長野・別所温泉)
・12/21-12/22 天職創造セミナー(神奈川・藤野)
その他
3.よく生きるリソース:「本当の勇気は弱さを認めること」
(ブレネー・ブラウン著・サンマーク出版)
4.編集後記
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
1.よく生きるコラム 「ラディカル・トラスト(Radical Trust)とは」
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
最近、「よく生きる」ということを考える時、よく自分の中に浮かんでくる
のがこの言葉です。「ラディカル」というのは、「根本的な」「徹底的な」
「革命的な」といった意味を持つ言葉で、「トラスト」はご存知のように
「信頼」を意味します。
これが「よく生きる」こととどう関係しているのか?
私が「よく生きる」と言う時、その重要な要素の1つに「本来、自分が
生きるべき人生を生きる」というのがあります。言い換えれば、「私は
このために生まれてきた、と言えるような人生を生きる」ということです。
そして、そのような人生を生きるためには自らの「内なる声」にしたがう
必要がある、と考えています。
この「内なる声」は往々にして、自分を取り巻く現状(status quo)を
揺るがすようなことを自分に要求します。しかも、それをやることで
うまくいく保証はまったくありません。その声にしたがおうとすると、
まさに「清水の舞台から飛び降りる」ような心境に立たされます。
そのような時、多くの人は将来への不安から今までいた舞台にしがみ
つこうとします。しかし、先行きが不透明な世の中においては、その
舞台にしがみついていれば安心という保証も残念ながらありません。
もしかしたら、明日その舞台が足元から崩れ落ちてしまうことだって
あり得るでしょう。
同じ保証がないのであれば、自らの「内なる声」をラディカルに信じて
みる、という選択肢もあり得るのではないでしょうか?「内なる声に
したがって生きれば、必ず自分の生きるべき道が見つかるはず」と。
私は過去20年間、そうやって生きてきましたし、事実、その通りになって
きました。何よりも、そう信じていると心が不思議と安らぎます。そして、
それこそがラディカル・トラストの最大の効用だと感じています。
(榎本 英剛)
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
2.よく生きるインフォメーション
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
<<よく生きる研究所主催もしくは共催イベント>>
【もしも世界がクライアントだったら】
・日時:11月3日(日) 14:00-16:00(13:45開場)
・会場:熊本 はあもにい 研修室B
・参加費:3000円
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/119084/
※残席わずかとなっております。
【真実と共に生きる ~絶望と希望を抱きしめながら~】
・日時:11月26日(火) 19:00-21:00
・会場:東京・市ヶ谷 JICA地球ひろば
・参加費:3000円
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/116406/
【Active Hopeへの道 ~つながりを取り戻し、ともに未来を創るために~】
・日程:11月29日(金)~12月1日(日)
・会場:長野・別所温泉 女神山ライフセンター
・参加費:早割65,000円 <8/20-10/15>/一般75,000円 <10/16-11/15>
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/108080/
※現在はキャンセル待ち受付中です
【天職創造セミナー】
・日程:12月21日(土)・22日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:45,000円 ユース割引(30歳未満)30,000円
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/109859/
※残席わずかとなっております
<<榎本が関わっている他のイベント情報>>
【藤野トランジションの学校・コミュニケーション編】
・日程:11月9日(土)・10日(日)
・会場:神奈川県・藤野 無形の家
・参加費:12,000円(宿泊費別途4,000円)
・詳細・お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/75312/
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
3.よく生きるリソース 「本当の勇気は弱さを認めること」
(ブレネー・ブラウン著・サンマーク出版)
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
著者のブレネー・ブラウンは「恥(Shame)」とか「弱みを見せる
(Vulnerability)」など、心の暗部について長年研究してきた人です。
この本の原書のタイトルは"Daring Greatly"、すなわち「大胆に
挑戦する」という意味です。そのこととVulnerabilityはどう
関係するのか?また、これは私の言う「よく生きる」とどう関係
するのか?
内なる声にしたがって生きるということは、真実の自分を生きる
ということであり、それは他人や世の中に合わせて生きるのが
当たり前のこの世の中では、それ自体が「大胆な挑戦」である
と同時に、うまくいく保証がまったくない、という意味でとても
vulnerableな生き方なのです。
本書において著者は、人がなかなか弱みを見せることができない
のは「恥」と大きく関係しており、恥から立ち直る力を身につける
ことで、より大胆に真実の自分を生きることができると主張して
います。これは「よく生きる」ためには避けては通れない道であり、
そのような生き方を志向する人にとって必読の書と言えるでしょう。
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
4.編集後記
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
よく生きる通信の記念すべき第1号、いかがでしたでしょうか?
私自身は正直、「また大変なことを始めてしまった」と感じていますが、
始めた以上はこれがきっと次の何かにつながるとラディカルに信じて
やれるところまでやり続けようと思っています。
次号は11月下旬の発行を予定しています。お楽しみに。
(発行責任者: よく生きる研究所 榎本 英剛)
※この通信は、これまでよく生きる研究所のイベントにご参加
いただいた方、およびホームページ等を通じて読者登録をして
いただいた方にお送りしています。
お問い合わせ:info@yokuikiru.jp
◇◆◇◆◇――――――――――――――――――――◇◆◇◆◇
登録:
投稿 (Atom)